武蔵村山市ロードレース大会

昨日は、朝から、第一回武蔵村山市ロードレース大会に参加した。

東京マラソンからわずか一週間、中七日の出場だった。

ほとんど物好きとしか言いようがない、強行日程だった。


筋肉痛は軽快したものの、足の爪の痛みが続いていた。だが、クリニック行事としてみんなと参加するのもそうそうないので、これは棄権する選択肢はなく、楽しんで参加した。



総勢430人の参加者。わがクリニックからは、12人の参加だった。


自分は、”壮年男子”にエントリー。
”壮年”は”一般”男子と分けられた。  
壮年といえば、物の本には
”成人として最も体力、気力共に充実しているとされる年代”と、とってもいい言葉なのだが、初めて”一般”と分けられた40歳を過ぎた自分。

悲しいような、嬉しいような...複雑な”壮年”扱いだった(笑)。



片道1.25kmを2往復する、5kmコース。   マラソンを走った直後の自分には余裕だった。だが、マラソンよりはピッチが速く”心肺系”を使う、無酸素運動に近寄った走りなので、疲れるというより少し苦しかった。


往復コースなので、クリニックのみんなとすれ違う。そのたびに、檄を飛ばした。
反応がまたまた面白い。


吉森さんは、ここでも、無反応でポーカーフェイス。
松川さんは、”頑張ってるぞ!!オー!!”的な、元気娘。
半谷さんは、距離を間違えて、突然スパートしては歩く...といった”天然”キャラ。
宮崎さんは、黙々と、努力努力・走り。
今別府さんは、上肢を一生懸命振って、頑張っちゃっている。
向山さんは、ここでも大人しく、黙って一生懸命前に進んでいる。
長野さんは、淡々と、真ん中辺を走り、そつなくこなしている。
柴崎君、砂川君の男子コンビは、男の弱さを恥ずかしげもなく露呈し、女性よりも後ろの最後尾。   情けない男性陣...。
応援団の石井さんは、付添いのお母さんのように、サポート。

事務上の手違いで、残念ながら出場できなかった”優勝候補”の体育会系・元気者・佐藤さんは、今までで一番元気がなかった。  やはり、見学に回るキャラじゃない。   応援ありがとう。




と、マラソンでもそれぞれのキャラクターが出て、とっても興味深く、面白かった。マラソンって、性格が出るんだね。


自分は、出場者最年長だったが、クリニックでは一位でゴール!!

来年以降も、負けないように頑張ろう。




市の公式行事にクリニックから大挙出場でき、よかった。

みんなで楽しむレクリエーションは、いいね。   楽しめなかった?苦しかった?




休日の雨の中、朝早くから皆さんお疲れ様でした。