冬の運動会

土曜日は、クリニックの冬の大運動会が開催された。
場所は、東大和体育館。

患者さんに多大なご迷惑をおかけするので、朝の7時半から16時まで”ぶっ通し”で診療した。途中は大崎先生に外来をお願いし、自分は内視鏡とオペ。

そして、17時から体育館で始まる大運動会に向かった。




クリニック職員はほとんど全員参加。そして、高橋”Bancho”良明選手をゲストに迎えた。MRさんも多数参加していただき、総勢70名くらい?の運動会になった。

やっぱり、大人が子供の遊びをするものだから、最初は静かに始まり、徐々に盛り上がってくる...  といった、予想通りの展開になった。

Bancho選手の来賓挨拶から始まり、われらのクリスMANの選手宣誓。
そして、肝心の競技は、8チームに分かれて団体戦

ボール渡しゲーム。
足がもつれたが、みんな懸命に渡し続けた。

混合縄跳び。
紐の長さに苦慮した。

そして、綱引き。


Bancho選手の助言で、”粘る綱引き”で、トーナメントを制した。




綱引きは、綱引きだけど、綱は引かないらしい(Bancho談)。
綱を脇に挟んで、体重を後ろにかけて、体ごと天井を向くらしい(Bancho談)。
粘って粘って、相手がひるんだら、そのときに、Let's 引く!!(Bancho談)。

勝てば良いが、負ければ転んだ。


そして、優勝こそならなかったが、久々に運動会を楽しめた。


企画の佐藤さん、砂川君、ありがとうございました。

そして、皆さん、お疲れ様でした。

その後は、新年会に移動した。




新年早々の、とっても楽しい企画だった。

気を使うこともなく、ざっくばらんにみんなで汗を流す。

これは良いね。