初めての事、新しい事
新年の診療が始まり、クリニックでも初めての事、新しい事がたくさんあった。
まずは、建物の看板を新調した。
同級生で、武蔵村山青年部で頑張っている若社長に頼みこんだ。
5年経って、明らかに色あせ、汚れた看板のデザインを新調したものだから、特に夜の明るさが格段に違う!!
ちょっと、建物の雰囲気が変わった気分だ。 気分がいい。
そして、案内用の掲示板を新設した。
大学時代に試験結果を掲示されたような看板で、ちょっと、嫌な気持ちになったのだが、これもまだ未完成。
これからサインと装飾物が入るのだ。
完成が待ち望まれる。 期待大だ。
クリニックの電子カルテと画像管理システムも新調される。
患者さんへの情報提供がスムーズになり、何より、一緒に働く職員の仲間たちの仕事が効率的になる。 イコール、患者さんに接する時間が長くなり、無駄な事務仕事がなくなる。
これは、クリニックが大きく好転する第一歩!!
連日、みんな夜遅くまで勉強中。 自分も追いつかなくては...。
そして、初めての嬉しいことが起こった。
初めての”男の子”患者さんから、ラブレター!!
立派な字で、嬉しいお手紙。
これにはびっくりしたが、こういう手紙は嬉しくて仕方ないものだ。
自分への今年初の”お年玉”?。
インフルエンザとノロ。
厄介なウイルス達が暴れだした。
手洗いうがいだ。