ハーフマラソン
昨日は、正月休みの最終日。
最終日のメインイベントは、ハーフマラソン出場。
東京マラソン前のトレーニングは、5kmから8kmを週に2回から4回、コツコツ走っていた。 ランニングマシーンの上を走っているため、”走っている”というより”走らされている”という感じだった。
屋外はやはり違う。上り下りもあるし風もある。道も悪いし風景が違う。
そんなことを克服するべく、まず年末に10kmの屋外を走ってみた。やっぱりきつかった。
そして、今回は未知の世界=ハーフマラソンに挑戦となった。
今回は、専属トレーナー:GRABAKAの小池選手と、青梅マラソンを控えるNAOKEESの切込隊長:合田君と一緒に出場した。
当日は曇り。 正月の極寒の中、朝からマラソンに挑む奇人などそんなに居ないかと思ったが、総勢400人位が集まっていた。
何が楽しくて走るのか?半年前までの自分には到底理解できなかったが、今の自分にはよくわかる。(無理矢理)
それにしても、走っている人は老若男女問わず、雰囲気が違う。体の脂肪がなく、ふくらはぎが筋肉隆々。上肢は細い...。
自分は明らかに”マラソン素人”であることを露呈した外観であったが、それは仕方ない。
今は、ただのメタボ親父だ。
こうなったら、東京マラソンまで絞り込もう。 できる限り...
そして、結果は2時間16分で完走!!
息が切れないようにゆっくり走り、心配していた足も腰も痛まなかった。
そして、何より、きつくなかった。
練習の成果か??
いろんな経験者に聞くと、フルマラソンは30km付近から突然足が止まる!! とのこと。
またまた未知の世界での話だが、こればかりはやってみないと解らない。
そうならないように、あと一ヶ月半の間、できる限り練習しよう。
辛いと思うか、楽しいと思うか...。
これで、自分とマラソンとの付き合いが決まる。
今回はプレ東京マラソンに位置づけ、これまで頑張ってきたが、ちょっと自信がついた。
あまりいい気になると足元をすくわれるが、第一関門突破!!ということで、良しとしよう。
次は、スイーツマラソンだ。