日曜日の後半
昨日は、駅伝大会。
全力で頑張った後の興奮をそのままに、一旦クリニックに集合し、表彰式。
レクリエーション委員長の佐藤さんの手製・特製メダルを表彰された。 これ、最高!! 頑張ってよかった。
そして、出場選手の大半は、すぐにディファ有明に向かった。
言わずと知れた、クリスMANの復帰戦の応援。そして、マネージャー柴崎君の義兄・鹿又智成選手の応援。
自分は、もちろん、リングドクター。そんな感情を押し殺し、冷静にリングドクターだ。
今回のPANCRASEは、またまた試合数の多いPANCRASEに戻ったので、当然、負傷も多かった。
会場での処置をしなくなった現在だが、救急搬送も含め病院搬送が4人だった。
肝心のクリスMANは、ハラハラドキドキの試合だったが、圧巻の完封勝利。得意の肩固めが9割9分決まりかけていたので、あそこで取れれば本当の得意技といえる。
でも、子供のような弟のような...何とも心配でならないクリスMANの試合中。
全く、心配をかけるクリスMANだが、どっぷりクリスMANに浸かっているのは、他でもない自分自身なのだろう。
だから、クリスMANよ。 期待に応えて、もっと目立って目立って強くなれ!!
鹿又選手は、本来のフィジカルに戻り、圧巻の勝利。
泥臭い試合こそ、鹿又君のスタイル。
タクミ選手への、リベンジマッチに向かい、コツコツ頑張れ!!
そして興行は、大きな怪我もなく終了した。
今年のリングでのPANCRASEは終了。
激動の来年も、またよろしくお願いします。
長い、日曜日だった。