金ちゃん頑張れ！！

武蔵村山市は”日本で唯一・駅の無い市”と、自虐的な売り文句もあるが、格闘技業界でも素晴らしい選手を輩出しているのだ。言うならば、”格闘技の市”。

プロレスラーの邪道外道。
WECで活躍した、大沢ケンジ選手。HEARTSの会長。
そして、初の世界チャンピオンになった、金原正徳選手。

そんな、金原”金ちゃん”正徳選手が、先日のPANCRASEで秒殺KO勝利を飾ったので、祝勝会が執り行われた。
発起人は、三浦倉庫の三浦哲社長。

そして今回は、武蔵村山市の各業界からのトップが集まり盛大な祝勝会となった。自分も、クリニックの院長として、いつもと違う気分で参加させてもらった。

武蔵村山音頭で入場し、チャンピオンになって以来、自分の中でもつきまとう、金ちゃん＝武蔵村山。

そんな”俺らが街の英雄”金ちゃんだが、今は世界最大の戦場・UFCを目指し頑張っている。

叶いそうで叶わず、とってもじれったいここ数年だが、コツコツ頑張って、そして実績を作って、満を持して出場するため、今は静観しよう。

僕ら、武蔵村山市の仲間がいつでも応援しているから、ぐれず焦らず頑張れ！！金ちゃん！！

世界の舞台で、”武蔵村山音頭”が流れる日はもうすぐだ。

武蔵村山から世界を見て、応援しよう。