祝・夢の東京オリンピック

東京オリンピック開催決定は、久しぶりにしびれた。
夜中のテレビというと、サッカーの国際試合に力が入ってしまう事は多々あったが、次元が違った。



日本開催っていうよりも、生まれ育って、今後も未来永劫土着する”東京”にオリンピックがやってくるのだ!!

もう今から、何を観に行くか考えてしまう。考えるだけでドキドキする。



100m走をやる陸上競技もいいし、水泳もいい。バレーやバスケやサッカーといった球技もいい。柔道や体操もいいかな...


こんな近くでやるんだから、毎日のように観に行こう。
行くしかないでしょ!!

と、思う。これ、7年後の夢。




そんな、決定当日のめでたい朝。   生活リズムが崩れて、眠くて仕方ない一日だった。   これも、仕方ない。


今月には国体が来る東京都。武蔵村山市ハンドボールだ。

先日、武蔵村山市の少年少女のハンドボールチームは、男女アベックで東日本大会で優勝したらしい。

そして、7年後にはオリンピックがやってくる。




そんな、スポーツの話題満載の今日は、武蔵村山市医師会主催の市民公開講座が、市民総合センターで行われた。
自分が医師会の学術理事になって、初の公開講座だった。


講師に、DEEPの元チャンピオン・アライアンスの菊野克紀選手をお招きし、



「呼吸法とストレッチで心身ともに若返る。  心・頭・体」



という、何やら今までにない雰囲気の演題だった。


だが、医師向けの”お堅い”お話しとは異なり、市民向けの講座としては本当にわかりやすく、楽しいお話し・実演だった。
参加者も50人は超え、何だか嬉しかった。


菊野君。忙しいトレーニングに中、武蔵村山までありがとうございました。


スポーツ・運動は、やり方を変えればいくらでもあるのだ。辛いとか痛いとか苦しいとか...そんなイメージを払拭し、ドキドキワクワク、楽しい運動・生活を心がけよう。


今週も、ファイト。