多摩格闘家と弟子達

もうすぐ、8月。  誕生月がやってくる。
そして、夏休みもやってくる。
患者さん方には大変なご迷惑をおかけするので、その分、一生懸命患者さんのために頑張ろう。






今日は、クリニックに、先日のPANCRASEで圧巻の三角絞めで一本勝ちした多摩格闘家、パラエストラ八王子の松本崇寿選手がやってきた。
試合前のアップで膝を痛め、捨て身の覚悟で強行参戦。
結果、いつになく堂々とした勝利だった。

正に、”災い転じて福となす...” だ。


気持ちの部分って、重要だね。



だが、今日来院したときの膝の腫れといったら、大変だった。

こんな状態でよくがんばった。   タカトシ、おめでとう。




そして土曜日は立川で、武蔵村山市大南出身、HEARTSの総帥・大沢ケンジ選手と、その弟子たちと会った。

この日は、昭和記念公園の大花火大会が急遽、中止になり、びしょ濡れの浴衣を着た若者を散見。   これは気の毒だった。


そんな光景を見ながら、熱い格闘談義。

多摩格闘家とその弟子たちも、高い志でがんばっている。


やっぱり、雑念がなく、強くなることだけに突き進んでいる男は、格好いい。

HEARTSのみんなも、がんばれ!!


自分も一層、突き進みたいものだ。

それができたら、格好いいだろうな。