元気が一番

明日は参議院議員選挙
今回は、忙しくてあまり政策の勉強をしていないが、必ず投票所に行こう。

そんな、選挙だが、さりげなく、アントニオ猪木も立候補している。


元気があれば何でもできる!!...



この言葉。    ちょっと前までは猪木の代名詞みたいに思っていただけだけど、最近は、深い意味を感じる。

元気があれば何でもできるし、逆に元気じゃなければ何にもできない。


今自分は、40代の一番元気で楽しく充実した世代。 毎日の密度が濃い。  そして、やることなすことすべてが有意義で、失敗も成功も、快適だったり苦しかったりしても、何しろ楽しい。



でも、こんな充実した日々も、元気だからできるのだろう。


一個のネジでも部品でも何でも不具合が生じたら、今のパフォーマンスは得られないのだ。


医者の自分が感じるのもおかしいが、健康に勝るものはない。



これからも、自分が最期に旅立つときに、何の後悔ややり残しを感じない人生を送ろう。






こんなことを考えたのは、今週、お世話になった身近な叔母が旅立ったからだ。

本当に身近で、国分寺京城苑では、いろんな仲間が逢っている。

そんな叔母が病に倒れ、天国に旅立った。


どんなお別れでも、常に故人の遺志を継ぎ、わずかでもそれを背負って生きて行きたいものだ...といつも思う。


お別れは悲しいが、一層頑張って生きて行きます。  さようなら。    







今や、メジャーになって、UFCファイターになった徳留一樹選手が、選手になって初めて書いた色紙へのサインが、京城苑だった。
その時の写真を見ていたら、偶然にも叔母が写っていた。

何だか不思議な気がした。


今日の午後は、急な休診でご迷惑をおかけしました。

明日は、研究会だ。  頑張ろう。