武蔵村山の会

土曜日に初の格闘技”武蔵村山の会”が行われた。



”多摩格闘技の会”は、今や定期的に行われていて、どんどんサポーターも増え、会に来る選手もどんどん強くなっている。   それを会場で観て、はっきりと感じるし、それに比例して実績も積み重なっている。 
サポーターとしては、嬉しくて仕方ない。



そんな会の縮小版:武蔵村山の会が行われた。


和術慧舟會HEARTSの会長;大沢ケンジ 選手。
そして、金原正徳選手。

今度、復帰する鹿又智成選手も武蔵村山道場で格闘家になった。
プロレスラーの邪道、外道選手も武蔵村山出身らしい。
クリスMANもクリニック所属だから、在勤ってやつだ。

実は、いろいろこじつければ、武蔵村山に縁のある選手って、多い。  でも、結局、多摩格闘技の会になるけど...。



何であれ、単に自分は、地元の格闘家に頑張ってもらいたいのだ。





大沢選手は、大南出身。
新宿でジムを開き、大成功。現在、拡張計画中。WECで世界進出し、先日のVTJ-1では、リオン武に勝利!!  日本軽量級の第一人者の一人だ。

大南出身だから、クリニックの、お隣さんみたいなものだ。   ここで、育ったんだ。
何だか不思議な感じだが、親近感を感じる。
ご両親とも、親しくさせていただいている。   本当の地元なのだ。





金原選手は、残堀出身。
言わずと知れた”武蔵村山の英雄”。   初の世界チャンピオンだ。
自分にとっては、特別な存在。大事な男。   純粋な、金ちゃん。




だから、武蔵村山ってすごいんだよね。

格闘技やプロレス、っていう、闘いが強い。少年でも、キックボクシングの日本チャンピオンもいる。

何だか?何故だか?どうしてか?全然わからないが、僕の大好きな格闘技が強いのだ。



今回の会は、地元の話しや、今の格闘技の現状や、未来...。
今までにない良い話ができた。



大沢君、金原君。   応援してるから、とにかく頑張れ!!
そんな会だった。