春の終焉

何だか、ジメジメしてきた。そろそろ、梅雨がやってきて、おそらく今年も暑いだろう・夏がやってくる。  異常に暑いんだろな。

そうだ。爽やかな春ももうすぐ終焉。


こじつけたが、”ナオキース春の陣”も終焉を迎えた。




武蔵村山リーグ・二部の準々決勝が日曜日に行われた。

今度の相手は二年前に三部の一回戦でコールド負けした、島田木材バッファローズ
雪辱戦だ。


もう、昔と違うナオキースではあるが、いくらなんでも”あの島田木材には...”という、諦め感は漂っていた。


試合には、ほとんどベストメンバーを組んで挑んだ。

一進一退の緊迫した投手戦で、お互いの安打数も2安打ずつ。

七回までフルに戦い、0vs1で惜敗した。





いやー、緊張した。
あと一歩で届きそうで届かない勝利。だからこそ、届かせたい!!
でも、悔しさは微塵もなく、やりきった爽快感に満たされた。


ゴルフで100を切った頃から、練習に励んじゃうような心境。
何だが、いっぱい練習したくなってきた。


野球は楽しい。みんなでやるから、力を合わせるから楽しい。


真剣に、一部リーグの背中が見えてきたナオキース。

自分も、このまま打てないと、ベンチウォーマーになってしまう。
それまで、頑張ろう。




チームのみんな、春の一シーズンお疲れ様。   良かったね。
また秋も頑張ろうよ。



そんな、中年が夢中になっている、野球大会だった。   すべてにありがとう。