OB戦
連休中に、埼玉医大アイスホッケー部のOB戦があった。
約一年ぶり。
最近は、(草)野球に目覚め、マラソンにもちょっと目覚め、クリニック行事のスポーツ大会で、体育館競技にも参加し、他のスポーツに”浮気”していた自分。
何だか、忘れていた”青春時代のスポーツ”アイスホッケーを久しぶりにフル出場することで満喫した。
おっかなびっくりの参加だった。
実は、大学現役チームは、先日の関東医科歯科リーグで準優勝し、今年の東医体もAリーグ間違いなしの、史上最強に近いチーム。
そんな現役チームと、”ガチ”対決した。結果は、0vs4で敗北した。
おじさんチームの体力負け...だった。
同期の米田とも、久々に会い、変わらない”学生会話”で、楽しかった。
やっぱり、一緒に汗を流した同志は、深いところで繋がっている。
お蔭で、未だ、筋肉痛。
悲しい。情けない。
だが、やっぱりスポーツは、楽しい。面白い。爽快。
最近の、診療では、忙しすぎると、スケート場にいるように、いつ転んでもおかしくないくらいフラフラ・バタバタすることがある。
キーパ―の基本は、重心を低く、リンクに足をつけ、時には寝そべって安定させる。
そんな基本をOB戦で実行したら、何だか、日常業務の”安定感”を得る方法もわかった気がした。
そんな週末だった。
さあ、明日も頑張ろう。