多摩格闘技の会
一作日は診療終了後に八王子に向かい、パラエストラ八王子主催の、”ナム・ファン選手祝勝会”に参加させてもらった。
戦極に出ていたころのナムは、一回り小さくまだ子供っぽかったが、今は何だか大きくなり、UFCで活躍中。親日家で、日本語もとても上手くなった。
初来日した時にTシャツをプレゼントしてくれた感動は一生忘れない。
そんなナムの人望で、たくさんの人が集まっていた。とっても楽しい会だった。
エンセン井上選手とも久しぶりに会った。
そして昨日は、久しぶりに、多摩格闘技の会が催された。場所は国分寺。
多摩地区から世界へ!!
を合言葉に、夢を語る会。そして、夢に少しでも近づくために、普段は考えない壮大なプロジェクト語る会...
でも、何でもいい。 多摩の格闘家が世界と張り合って、頂点を極めるならば。
そんな会ではあるが、今回も、多摩の格闘家の錚々たるメンバーが集った。今回は、金原”金ちゃん”正徳選手・(松本)たかとし選手・くりすマン選手の米国修行の壮行会、 徳留一樹選手・BANCHO選手の祝勝会、徳留一樹選手の快気祝い、GOZO選手の引退記念、小宮選手の残念会と、何だかごちゃごちゃの会だった。
そして今回から、強い見方が多摩格闘技の会の副会長に就任した。
武蔵村山市伊奈平在住の”坂田先輩”社長が、初参戦した。
何だか雰囲気が変わった。 ようこそ、この会へ。
今回の話しの大半は、世界へ!! ではなく、武者修行に行く平山敬悟選手の凱旋試合コスチュームとリングネームの命名に費やされた。
結局、”くりすマン” になるようだ。自ら宣言した。
期待しよう。 正式発表が待ち遠しい。
多摩地区格闘家に期待をかけ、世界制圧。 参加者、随時募集中です。
そんな会ではあるが、心の底から強くなろうとしている彼らに何だか心酔して、自分も楽しんでいる。でも、東京の田舎者ならではの純な気持ちで、ただ頑張る彼らに、何だか同じ匂いを感じ、武蔵村山で医者をやっている自分は不思議と彼らに被るものがある。 都会にはない何かである。
今週も格闘技に癒された。
明日はPANCRASE。
そして、日曜日はNAOKEES初戦。
そしてそして3日は、開院記念日。
いろいろ、頑張ろう。