最近のいろいろ

訪問看護ステーションの準備、院内工事の打ち合わせ・準備、レントゲン室の増設...  すごいイベントが一気に重なって、何だか訳が分からなくなるほど目まぐるしい毎日。これに、リングドクターとNAOKEES、そして、日々の診療があり、欲張りにもほどがある。

毎日、充実しまくりである。  良く寝れる。



先週の金曜日はNAOKEESの納涼会。   と、思ったが、あと3週間で秋の大会に突入のため、決起集会に変更した。

いつものように、場所は立川”たんぽぽ”。   たんぽぽのオーナーの息子・金原金ちゃんは、富士山登山のため欠席だった。

いつものように盛り上がり、秋には二部で大暴れできるように一致団結した。
秋の”一勝”をまず目指し、頑張ろう。

土曜日は、地元武蔵村山のお祭り。
今年は天気が良く、多摩地区ならではの暖かく深みのある”多摩地区の盆踊り”は、毎年毎年心が温まる。

今年も、たくさんの子供たちに、”さいとうせんせー!!”って、声をかけられ、何だか最高の気分だった。

外で会うと、何だか感じが違う。

来院されている子供達。  最高に可愛い。


日曜日は、昼からPANCRASEのリングドクター。体制が変わって、事実上の初興行だった。

久しぶりの超満員で、リング周囲も厳格化され、何だか、PANCRASEに重みが一層出てきた感じがした。

メディカル面も現在話し合い中。”世界標準”に乗っかるのか、完全に割り切るのか。自分の答えは一つだが、これは団体の方針に従おう。それが、PANCRASEに対する心。

試合は全試合、白熱していて最高だった。

今回は、怪我したのが、全て来院格闘家。

徳留、BANCHO、URAKEN、高橋さん、ガイ・デルモ、内村”うっちい”。

気になって仕方がない。だが、今日までにほとんどの選手が来院されたり、連絡をくれた。  自分の気持ちをよくわかってくれ、強い選手には失礼だが、可愛くて仕方ない。   これからも選手たちを応援しよう。

みんながPANCRASEに誇りを持って戦い始めている。 試合後にリングサイドスタッフの打ち上げにも参加した。 これからもいい方向に進む一助になりたいものである。


あと、5日間でお盆休み&院内改修工事。

患者さんに迷惑かける分、今週は必死に頑張ろう。