夢をかけて
8月になった。今月は誕生日がある。もう、特別感はないが...。
院内改修工事が着々と進み、再来週の夏季休暇中に、全てが終わる。またまた今年も楽しみだ。
図面では実感がわかず、頭の中で想像して、完成すると、”あけてびっくり玉手箱”。
このシチュエーションが毎回毎回楽しみなのである。
きっと、患者さんのためになる。職員も気持ちよく働ける。
乞うご期待!! というより、自分への誕生日プレゼントになるのである。
クリニックにまたまた夢をかける。楽しみだ。
そして、今日は、武蔵村山の英雄・金原”金ちゃん”正徳選手の祝勝会・PART2。
今回は、金ちゃんブログでお馴染みの、武蔵村山五中の先輩=坂田先輩 の企画で立川で行われた。
伊奈平に住まわれ、本町で建設業を営む地元の実業家。
クリニックをセッセコやっている自分と何だか似ている。
そして、今回の祝勝会もまたまた夢のお話しだらけ。
金ちゃん、そして多摩格闘家が、どうやったら世界に行けるか。僕ら武蔵村山の人間がどうやって夢に加担すればいいのか...
”そういえば、フルゲージのあるジムってあまり無いよね?”
”残堀に置こうか?”
”でも、他の格闘家が駅からそこまで来れないよ!!”
”武蔵村山は、駅がないんだから!!”
......
などなど、12月24日の夜に明日のプレゼントにかける少年のように、何だか夢物語を語り合った。
格闘技ファンって、温かい。 そう思った。
金ちゃんに、多摩格闘家に、PANCRASEに、北岡君に、山宮さんに...そして、日本の格闘技・そして武蔵村山まではるばる来てくれる格闘家のみんなに、何だかたくさんの夢をかけて、勝手に楽しんでいる自分がいて、自分ににやけてしまった。
いろんなことに夢を見て生きていくこと。
これって、死ぬまで、必須です。 自分にとっては。