新年度の出会いと気持ち

新しい年度が始まり、新入職員が続々仲間に入ってきた。3月の年度終わりは、お別れがあり、随分寂しい思いをしたが、そんな気持ちを払拭する新年度。
自分の気持ちも、一新される。

今年から、新卒の職員を2人採用した。小さいクリニックでは到底考えられないが、自分たちで研修プログラムを作り、純粋なクリニック愛に満ちた人材を育成する...。   一体どれだけの若いエネルギーが、クリニックの、そしてクリニックに来てくれる患者さんのために力を発揮してくれるかわからないが、これも期待の裏返し。必ず、頑張ってくれるだろう。

そして、来週までに新しい職員が7人入職する。子供達は、クラス替えでゾクゾクして登校するが、僕らの出会いもそんな気持ち。
心から楽しみだ。



そんな中、毎週木曜日の外来は、今井先生に代わり、埼玉医大の消化器外科から出向された菅野先生が担当することになった。
早速、往診に同行してもらい、若さを生かすべく、フットワークで本領発揮。

これから、きっと、菅野カラーが発揮されるだろう。

よろしくお願いします。


そして、昨日は診療終了後に、スポーツ大会が行われた。

今回は、ドッチボールをやりたい!!!  という、自分のわがままは、体育館の都合上、一蹴され、バレーボール大会になった。

バレーボールって、上手でも下手くそでも、みんなが楽しめるスポーツ。
それぞれが、らしさ発揮で、とっても面白かった。

こんな会も、たまの気分転換・ストレス解消に最高だ。

お蔭さまで、今日は、リハビリ室に行こうと思うくらい肩が痛くなったが、また計画して、いつしか、ドッチボールに漕ぎつけようと思う。

みなさん、またやりましょう。

仕事ばかりやっていても、何時かは息づまる。
オンとオフをはっきりさせ、メリハリをつけて毎日精一杯の医療を提供する。

こんな気持ちで、今年度も頑張ろう。