新たなアイテム

外科医の自分が、日帰り手術を”ジョーカー”に、消化器内科医がやる、内視鏡内視鏡手術を毎日毎日やり、往診をやって、そして、本丸の診療を120%の気合いでやる...。

そんな診療の中、忘れてはならないクリニックの看板が、リハビリルームだ。
当初、地域医療をやるためには、”高齢者が気軽に利用できる場所が必要!!”と、”みんなの憩いの場”のような感覚でリハビリ室を設けた。

それが、とっても高い評価を得て、今やクリニックに無くてはならない存在にまで成長した。

患者さんから、”楽になった”とか、”気持ちいい”とかの声を毎日聞くと、何だか”ほんわか”する。

そんなリハビリルームに、新たなアイテム=スーパーライザーがお目見えした。

格闘技流にいうならば、

”さいとうクリニック・初参戦!!”

である。

この機械。ペインクリニックで使われていて、神経ブロックに相当するような、とってもすごい機械なのである。

早速、使い始めたが、今までになく評価・効果が高いようだ。患者さんが大喜びしてくれている。

先日、導入前最後の研修会を行い、職員は操作技術を身につけた。

神経走行を勉強するいい機会でもあった。

格闘家も、バーナー症候群の選手が多く、きっと喜ぶだろう。

そんなリハビリ室。新しい職員も加わって一層チーム医療強化。

体験リハビリ随時受付中。   よろしくお願いします。