年初は恒例のイベント

年初は恒例の行動・イベントだった。

元旦は、ゆっくり寝てから、学業成就で有名な谷保天満宮へ。いつも、学業を意識しながら行動しているつもりだけど、ついつい、仕事・日常のルーチンワークに追われてしまう毎日。
改めて、天神様にお願い。  今年も大変な混雑だった。  
ちなみに、おみくじは、”大吉”。良い事ばかりが書いてあったが、厄年なので、気を付けよう。
そして、2日は、初売りへ。買い物など全く興味のない自分は、365日で唯一、買い物に出る日。
それにしても買い物は、面倒臭い。ファッションも、食材も、周辺の雑貨も...すべてあまり興味がなく、あればあったでいい。無けりゃ、既存の物で何とかする。  

という感じの自分。 ただの仕事人間なので、ちょっと改善しなくては...。

でも、一年のうちでこの日だけは、真剣に買い物。携帯の機種交換、時計の電池交換も含めて、福袋、そして、服をたくさん買う...。  快適だったが疲れた。

3日は、恒例の”全日本プロレス後楽園ホールへ。もちろん、船木選手の応援。
パンツの左足部分に、クリニックロゴ!! とっても嬉しく快適。これからも応援しよう。
今回は特別に、裏方で写真撮影と歓談。
船木さん、今年は気合入ってる。

だが、今日の新日本のドーム大会で、大怪我をしたようだ。
とっても心配だ。

ということで、3日までは例年通りの、恒例イベント。

もう少しで仕事が始まるが、まだまだ、ぐうたら生活を満喫しよう。




追伸
年末年始に悲しいお知らせが届いた。
宮下トモヤ選手が、縦隔腫瘍、白血病で逝去した。砂辺選手を通し、近況を聞いたり、お見舞いに行かれない分、メールでの激励・アドバイスを自分なりにした。
医師としては、平然と受け止めなければいけない現実ではあるが、今回ばかりはつらい。
”友人の””ドクター”っていう、微妙な立場だったので、ただ、”頑張れ!”とか、”病状は○○○○○”とか、医者なのか友人の応援団なのかはっきりしない接し方で、つらかった。
宮下君に、もっと何かできることがあったのか、今になって自問自答している。
無念だろうが長い闘病生活を本当にフルラウンド闘った。宮下選手、ゆっくり休んでください。

そして、真樹先生も、急逝された。びっくりした。ご冥福をお祈りいたします。

彼らが残したことを背負って、またみんなで前に進むしかない。