一周忌

今日は、休日だったが、昨年亡くなった祖父の一周忌法要だった。99歳の大往生・誇れる旅立ちからもう一年か?と、つくづく思ったが、昨年の今頃はこんな暑くも無く、命日の季節感はない。やっぱり今年は異常だ。

今日は、諸般の事情があったのだろうが、午後2時にお墓での法要が開始。暑いなんてものではない。喪服は当然黒いものだから、これは半端ではなかった。住職の説法も、なかなかPureな気持ちで聞けるものでもなかった。すみません。
先祖に何を教えられ、何を返すのか。こういう機会だからこそ考えなくてはならないのだろう。時は待たずに進むのみ。こんな、時の速さに負けないように、目の前の事に精一杯やる事。簡単な様で難しい、永遠の課題である。