東京駅

今日は、昼の手術を終え、外回りの仕事をしてから東京駅に行った。重要な席が有り、いつもは新幹線に乗るための乗換駅でしか利用しない東京駅を降りた。耳に入ってくるいつもと違う音声は、中国語だった。漢民族の侵食がとうとうここまで来たか...と思ったが、見渡すとオフィス街のネオン。
テレビで見る上海よりも何だかずーっと良い光景だった。”これ以上の事を望んでも...。ここが世界の頭脳・日本の中心なんです。”と、逆にここにきて落ち着いた東京にやや安心した。

そういえば、今日はまたもや”直人の日”。”イチロー”に”直人”が勝った。野球を愛する自分には、負け犬の遠吠えのようだが、勝ったことには変わりない。何だか関係ないけど嬉しい。

国会空転などには目もくれず、内輪の争いが見苦しかったこの二週間。でも、きっと日本人は、中国の急成長に焦りを感じつつ、我が日本を再躍進させたいんです。
そんなわが国の歯車の一個になれるよう、武蔵村山の地から、何だかわからなくても大きなメッセージを発したいものです。