パラエストラ八王子の選手と

昨日は、パラエストラ八王子のプロ選手と、昭島の森寿司で”多摩地区格闘技の会”を行った。食事は、格闘技大好きの大将の特別コースで、最高だったことは言うまでもなかった。


それにしても、このチーム...謎が多い。若手の徳留・平山君は、勢いがあるはずなのに、全く話さない。ただ、2人が絶対的のライバルのようで、微妙にバチバチ。ただ、先輩に対しては一歩も二歩も下がっている。
チャンピオンの金原選手は先の先を見ていて、同席するだけで共に夢を見れる男である。自ら外に打って出て、実績や実力をつけて帰ってくる。ただ、他と違うのはこのチームのことや足元をしっかり見て行動し、フィードバックしていることだ。さすがのチャンピオンである。
鹿又選手は実績と経験で落ち着いている。チームの監査役・門番のような存在だ。大きな存在感を感じる。来月からは海外留学。期待大だ。
そしてそして、一番小柄で、一番腰が低く、一番謙虚なのが館長の塩田GOZO選手。何だか訳のわからない関係がそれぞれに存在するが、結果的には雰囲気が非常によく、異常なほど強さに対して貪欲である。
このチーム、侮れない。
近い将来、多摩地区から、金原選手に次ぐ大きな存在がきっと生まれそうである。
楽しい週末であった。