最後の戦極

昨日は、戦極って言う名称では最後となる両国国技館興行のリングドクターだった。次回からは、SRC。かなりイメージが変わる。G1クライマックスの全盛期に近いくらいたくさんの観衆だった。試合内容も濃く、大きな怪我も少なく、いい気分で終わった。それぞれに意味深い結果だったと思うが、みなさんお疲れ様でした。
国技館の控え室は、いわゆる支度部屋。力士の汗が染みているのか、畳からはいつかの”部室”のようなすっぱい匂いが漂っていた。隣接する風呂場は、当たり前だが超大型。
いつか、大相撲の試合前にもこの場所には入れたら...すごい緊張感だろう。