ウサギの目の王者

今日は、戦極フェザー級トーナメントで優勝した”武蔵村山の英雄”金原正徳・金ちゃんの祝勝会に参加した。会はいつものようにとっても楽しかった。チャンピオンになった金原君だが、全く以前と変わらず謙虚。そして、すでに一定レベルの練習を再開して追い込んでいるようだ。武蔵村山にベルトは保管して大切にしているようだが、チャンピオンになったことなど殆んど忘れ、目はすでに次を向いている。このチャンピオン、まだまだ未知数だ。
そして、やたらと目が真っ赤なので聞いてみたら、一昨日に道場で”ビールかけ”をしたようだ。本当に嬉しそうだった。
”目が痛いので、また来週にクリニックに、ベルトを持って行きます!”と、金原君。
どうぞどうぞ。凱旋をお待ちしています。