WELL-FAIR 

日曜日は、年に一度のビックイベントだった。

イオンモール武蔵村山の一部を貸し切り、

WELL-FAIR −楽しい子育て、明るい介護、希望の医療− 

を開催した。

今回も武蔵村山正徳会との共催で行われた。子育て・介護・医療...という事は、正にむさむら医介教ネットワーク。

むさむら医介教ネットワークの所属施設に協力してもらい、たすく株式会社、おもてなし薬局にも参加していただいた。




昨年の反省を踏まえ、今年は”参加型のイベント”というコンセプトで、武蔵村山市民の方々にいろいろと体験してもらい、交流を深めた。


もかほ会からは、看板集団である”PR部”の格闘家が積極的に前面に出て、ミット打ち体験や格闘家と腕相撲勝負を、舞台イベントとして行った。

腕相撲で、チャンピオンの浜崎朱加は、小学生に負け、ムキムキの男性に勝つという、神対応でさすがだった(笑)。


舞台以外では、血管や骨密度やロコモの測定、マッサージ体験、プチ腕相撲...などを行い、大盛況。


おもてなし薬局の模擬調剤は、子供達からも大人気で、キッザニアのようだった。

つむぎ保育園の絵本読み聞かせや体験コーナー、たすく社の体操教室などそれぞれが特徴を前面に出し、素晴らしいイベントとして完成された。



素晴らしい企画に加わり、賛同できたことを誇りに思う。
そして、一昔前は腫れ物に触るかのように接することができなかった自分達の業界が、少しでも一般の方々の目線で生きていけるようにしたい...、そしてそうあるべきだとも思った。


来年も、必ず実行しよう。

そんな事をピュアに感じる成功イベントだった。




みなさん、ありがとうございました。

これからも地域のためにコツコツ努力していきます。