デエダラ祭り
土曜日日曜日は、地元武蔵村山のお祭りだった。
土曜日は通常診療だったが、自分は救護室の当番。
遅番だったので、17時からデエダラ祭りに行った。
外来患者さんをできる限り診て、ばたばたな状態でデエダラ祭りの会場に直行した。
本部席には、たくさんのボランティアの方々がおり、その中で待機。
大きな怪我や急病もなく、本当によかった。
交番のお巡りさんや消防署の消防士さん...、リングドクターと一緒。
何もなければ、居なくてもよかった...ではない。 何かあった時のための重要な待機なのだ。 居ることでみんなの安心も得られる。
そんな救護室勤務だった。
それにしても寒くて寒くて仕方なかった。
そして、その間は、新しい”デエダラポッチ”のお披露目や、夜空に打ち上げられた花火、こんな時も頑張っている三浦社長や波多野健議員、藤野市長を遠目から見た。
地元を盛り上げるこれだけの大きな計画をし、本当に頭が下がる。
のりのりの自分だったが、中身が知り合いだったり患者さんだったらどうしよう...なんて、冷静に考えてしまった(笑)。
そして二日目は、何といっても、クリニックからの二組、島田レフェリーも出場する”村山かてうどんの大食い粋麺選手権”。
クリニックからアスリート枠でリハビリ部の木村君、そしてアスリート枠で世界チャンピオンの浜崎さん、アミバ選手が出場した。
浜崎さんチームのチーム名は
”さいとうチルドレン”。
嬉しい名前だ。
そしてわれらの島田レフェリーも出場し、年末のRAIZINの宣伝もしていた。
結果は、島田レフェリーと木村君が8位。
さいとうチルドレンが5位だった。
浜崎さんチーム・さいとうチルドレンは負けても、女子では優勝!!
グアム行きは叶わなかったが、大善戦だった。
皆さん、お疲れさまでした。
来年は、自分も挑戦しよう。
今から鍛えよう!!
そんな今年のデエダラ祭りだった。