たくさん会合をした

先週から昨日まで、大忙しだった。


8時から20時までぶっ通しで診療し、診療終了後には大切な話し合いが続いた。

寝てる時以外は、話し続けた。  頭が疲れた(笑)。




そして、少し我を忘れ、自分らしくない焦燥感に満ちた言動をした...ようだ。

今日、自分のすべてを知っている、何年も一緒に働いているナースのチーフコンビ・水野さん、川越さんに、そのことを指摘され、ハッとなった。

”先生も人間なんですね...”

何だか、嬉しかった。 
  
今までそういうことを言ってくれるスタッフはいなかった。 
素晴らしいパートナーになってくれて、そんなスタッフに囲まれて、誇らしかった。

自分ももう少し余裕を持って生きて行こう、と思った。  できる限り(笑)。








そんな、忙しいこの一週間はたくさんの事がありすぎて、思い出せない位だ。

先週末には、帝国ホテルに行き、大切な話し合い。

これは、自分が長い間ずっと考えていた理想の医療の話し合い。

武蔵村山にとって多摩地区にとって、大切な事の話し合い。

大変だが、一つ一つ達成して行こう。


それにしても、帝国ホテルは今も昔も変わらず、重い。雰囲気も価値も、全てが重い。さすがだ。

格闘技界のレジェンド達との会食もあった。

PANCRASEの創始者船木誠勝選手。
不動心・近藤有己(有己 空)選手。
GRABAKAの総帥・菊田早苗選手。



格闘技ファンなら、びっくりしてしまうメンバーだが、ざっくばらんな会で楽しかった。
船木さんと近藤さんは実に約10年ぶりの同席だったらしい。

僕らの夢を背負ってたくさんの闘いをしてきた三人。

今はそれぞれの道に進んでいるが、三人とも、今は無き”PANCRASEのリング”で歴史に残る激闘をしてきた。
自分にとっては、リビングレジェンド。

今も進化するMMA、そしてPANCRASEとともに、三人の選手たちをこれからも応援していきたいと思う。


とっても楽しく刺激的な会だった。

そして、ドクターとの会や、政治家の先生との会。

いろんな方々と交流し、前向きなお話しができた。


充実した日々に感謝し、少し休んで、また地域のために精進して行こう。

トップランナーとして、仲間たちをグングン引っ張って行こう...っと。