ゴールデンウィーク前半
ゴールデンウィーク2日目。
今日は午前中、外にいた。
わずか二時間くらい屋外に居ただけなのだが、毎年恒例の日焼け。 痛い痛い。
庭のツツジは色鮮やかに咲きほこり、見ているだけで気分がいい。
昨年不作だった家庭菜園だが、今年も出遅れ、慌てて土作り。
都会育ちの自分にはあまりわからないことだが、”石灰”や”牛ふん堆肥”や”それ以外の元気が出そうな土のもと”を買ってきて蒔き、土を作った。
全くほっぽらだしにしていた畑に、突然の大量栄養補給だから、畑もさぞかしびっくりしているだろう。
夕方からは、何とか買えた毎回恒例の、レ・ミゼラブル鑑賞。
帝国劇場に行った。
演出がまたもやパワーアップし、スケールが大きくなった。
キャストも一新されていたが、そんなの関係ない。
レミゼは、何度見てもいい。 もう何十回見ただろう。 毎回同じものを見ているが違うのだ。それぞれの”味”が違うのだ。
オープニング、エンディングはもちろん、全ての場面がもはやレジェンド、ブランド...。
その場面場面で、自分の歴史の中の一場面と被り、自分の中でも歴史が積み重なっている。
そういえば、昨日の巨人戦は、圧勝した。
いつも朝早く、試合開始8時間前から早出・アップをするという”足のスペシャリスト”鈴木のホームランには感動した。
コツコツ頑張っている人には、必ず神様がついている。そんなものだ。
そんな連休2日目。
それにしても暑い一日だった。