青梅マラソン-1
昨日は、第49回青梅マラソン出場。
昨年の東京マラソン出場からちょうど一年。 イコール、マラソンを始めてちょうど一年。
今年は東京マラソンが落選したため、青梅マラソンの完走を目標にしてこの日まで頑張ってきた。 といっても、それを口実にして、週一回のトレーニングを頑張って来ただけだが。
青梅の30kmはフルマラソンよりきつい!! と、あのQちゃんが言ったといわれているが、実際は30kmだから、なめてかかっていた。 フルではないからな...と。
結果からいうと、無事完走。
3時間は切れなかったが、史上最高の疲労で何とか完走できた。本当に、何とか...だ。
朝は、早くに出発。30㎞は11:30スタートなのだが、クリニックのメンバーが10kmの部にエントリーしたため、10kmスタートの9:30に間に合うように、出発した。
河辺駅は朝からごった返して、すごい人・人・人。
この田舎町に約20000人が集まるのだから、これは”田舎のお祭り”だ。
10km出場の4人は、みんな揃って1時間10分程度で完走。
練習なしで、このタイム。この余裕。
20歳代の元気には脱帽だ。
ハイタッチで、ゴールで迎えた。
4人の笑顔と充実した表情を見て、自分も嬉しくなったが、次に迫る自分のレースにプレッシャーがかかった(焦)。
それにしても、乗りの良いいい奴らだ。
こういう軽い乗りが本当に大好きだ。
そして、自分達もすぐにスタンバイ。
今回は気分も良く、体調も良く、天気も良く... 最高の状態でのスタートだった。
スタート地点には、同年代のアイドル・憧れの高橋”Qちゃん”尚子選手と、ワイナイナ選手が手を振って激励してくれていた。
何だか気合いが入った。
続く。