歓送迎会

土曜日は診療終了後に歓送迎会が行われた。
翌日に復帰戦のクリスMANは、計量後のリカバリーで姿を見せず、その正体と疑われている(笑)平山君も、不参加だった。

人とのつながりを大切にし、こういうイベントは皆勤賞の平山君だが、今日ばかりはやむを得ない。むしろ、宴会をやっている事が申し訳ない気もした。





今回の歓送迎会は、いつも以上に参加者も多く、楽しい会になった。

長年に渡り看護して尽力された鈴木さんが退職。
仕事をキッチリやり、責任感のとっても強い看護師さんだった。
理想も高く、諸事情による退職だが、とても残念だ。
最後の挨拶も、びしっと決めて、最後の最後までしっかりしていた。
心から、ありがとうございました。

歓迎者は、マネージャーの鈴木さん。
放射線技師の安藤さん。
医療事務の原島さん、西間木さん。

医療法人の中心的役割を担う鈴木さんと、現場の重責を担う安藤さん。
そして、クリニックの顔になる原島さん、西間木さん。


これからもガンガン頑張って、さいとうクリニック職員らしく、躍動してください。

この日は遅くまでゆっくり楽しめた。







やはり、歓送迎会は明るい方がいい。

去る人とのお別れは確かに寂しいものではあるが、先の明るいお別れは未来へのスタート。これは、去る人にとっても残って守る人にとっても。
お別れというより、卒業...といえる送別会がいい。


そして、残る人間にとっては、辞めていく人が後悔したり悔んだりして、また戻ってきたいと思ってくれればいいのだ。
そんな組織になれるようにどんどん進んで、みんなの憧れになればいいのだ。   

と、自分はいつもお別れの時に思う。




というのも、自分の勤務医時代は病院が変わるたびに過去を引きずったからだ。





一期一会。

明日から、もう、下半期。

頑張らないと、人生終わっちゃうぞ(笑)。