PANCRASE

昨日は、PANCRASEディファ有明大会。
今回も、当然リングドクターだが、思い入れの強い選手が大挙参戦し、それぞれをいろんな思いで観た。




内村洋二郎、鹿又智成、石川”大門”英司、草Max、近藤有己... そして、クリスMAN。

みんな、ここまで計り知れない精進をしてきて、そして男として闘いに挑む。
自分や社会がそれを評価する。


どんな結果であっても、実にわかりやすい10分、15分の人生表現。


そういう意味で、厳しい世界だからこそ、一般社会の人間にとっては羨ましくも見える。

選手のみなさん、今回も本当にお疲れ様でした。


そして、今回、引退した、金井一郎選手、鳥生将大選手。心から、お疲れ様でした。次の人生もパンクラシストの心を忘れずに、頑張ってください。



控室の階段に、寂しく、クリスMANの”コスチュームの羽根”が散っていた。

壮絶に散ったクリスMAN。     これから、どうなるのか?


感情移入し、疲れたけれど、楽しい日曜日だった。