年度末
年度末。
駆け込みの予防接種の患者さんが増えている。
風疹の流行情報の話しもあるが、決して遅れず、みなさん今週中に急げ!!って感じだ。
予防医学は、地域の開業医にとってはムチャクチャ重要。
感染症や慢性疾患のコントロールによる成人病の予防、そして、ガンの早期発見...。
備えあれば憂いなしの究極。 こんな医療は、地域医療の本分。 これからも頑張ろう。
そして、この年度末は、当たり前だけどお別れの季節でもある。
新入学一年生になる子供達に、ランドセルの色を聞くときは、本当に気持ちが和む。
だけど、三月はお別れがあり、何だか寂しい気分になる。
今年は、同時に桜も散りそうで、気持ちがさらに落ち込む。
昨日は、NAOKEES初代監督の渡辺さんが、転勤の挨拶に来た。
出身地の関西に戻るようだ。
これから未来永劫続くNAOKEESの、初代監督。 とっても寂しいが、NAOKEESブログで会話のキャッチボールをしよう。
そして、自分も、武蔵村山市介護認定審査会の審査員としての二年間が終了した。
会議の開始時間が早く、火曜日は会議に参加するため四苦八苦し、自分なりに本当に努力した。
PS: 立川断層の調査ミスの報道で、武蔵村山市が出ていた。
不安を煽る報道だが、”武蔵村山市”がテレビに出ただけで、何だか嬉しかった。