休日当番と昨日の話し

昨日の、シルクドゥソレイユの後の、諸事情の話し。

実は、前からもブログで煽っていたが、菊田さん率いるGRABAKA初の自主興行が、ディファ有明で行われた。今回はリングドクター1/3、観客2/3で来場。
と,いうのは今回は別の形で協力したので、勝利者賞トロフィーの授与を頼まれていたため、どうしても外せなかった。

だから、職員旅行は半分で脱退し、一人、会場に向かった。ボスの自分が別行動なんて、本当はよくないのだが、今回だけは勘弁してもらった。

そして、自分の中では、このGRABAKA興行に職員全員を”職員旅行の一環”と騙してても連れて行って、そして、来院格闘家の応援をするんだ!! と戦略を立てていたのだが、当たり前のように一蹴された。  残念。だが、リベンジする。

そして、GRABAKA興行だが、蓋を開けてみれば超満員の札止め。大成功の温かい大会だった。
いつもと違うゲージでの戦い。来院格闘家がわんさか出場。そして、ゲージのコーナーには”武蔵村山さいとうクリニック”の文字。そして、勝利者賞のトロフィーを、格闘技選手で最初に仲良くなった選手=佐々木有生選手に渡せたこと。
毎週クリニックを頼って来てくれている山崎剛選手が、パンツにクリニックロゴを入れてくれたこと...。
何もかもが新鮮で、いつもと違う”第六感?”を刺激された。

またこういった興行が続くといい。そして、格闘技界が盛り上がればなおさらいい。
いろんな興行形態があればまた新しいファンも来るだろう。

そんな後味のいい大会だった。

そして、今日は一日、休日診療当番。朝から晩まで勤務だった。患者さんはとっても少なく、お決まりのマックで、ビックマックとコーラを口にし、素朴な喜びを感じた。患者さんが少ないことは、病人が少ない...  良いことだ。
これで、三週間連続休みなし。そろそろ、疲れてきた。