診療とアフターエイト

朝の7時半から検査をし、そのまま診療に明け暮れ、目いっぱい患者さんと接する。
医者という”天職”をこんなに満喫できる幸せ...恵まれた環境である。

そして、自分にとっての”アフターエイト”は、重要な時間。真っ直ぐ帰る日は全くなく、またまた、白衣を脱いだ人生を充実させている。 ある意味、”不良中年”なのかもしれない。

今週は、野球部:NAOKEESの練習があった。秋の大会を目前に控え、念願の初勝利に向けて、気合?が入ってきた。秋の大会といっても、8月中に全試合が終わるらしく、ほとんど”夏の大会”どころか、”猛暑の大会”。親父チームにはなかなか過酷である。
今回ばかりは、”進化したNAOKEES”を見せるぞ!
そして、先日は、URAKEN選手と、謙吾さんが立川に来て、会食した。場所は、もちろん、立川のたんぽぽ。我らが金原選手の家族のお店である。楽しくて、美味しかった。  URAKEN選手の復帰戦への期待、PANCRASEへの期待...。話しは尽きなかった。
ちなみに”たんぽぽ”は立川南口駅前。 美味しいので、お勧めですよ。
そして、研究会に、事務仕事の残務。診療以外も何だか忙しい。

先日、申し込んだ生命保険が、術後十年の自分に三割の割り増しが課せられた。
イコール、まだまだ病人扱い   をされているのである。保険業界では。

悔しいから、全部断った。
そもそも、保険に頼った自分がいけないと反省した。

健康に留意して、あと80年くらい生きて、長寿世界一にでもなったら、その時に”あっかんべー”をしてやろう。