東京の避暑地

梅雨明け初日の日曜日。あまりに暑いので寝過ごそうと思ったが、朝の地震に起こされた。
そして、今日ばかりは、初プールだ!!と、思ったのだが、ほとんどのプールが来週オープン。残念ながら断念した。

そして、向かった先は奥多摩。それも懐かしの”日原鍾乳洞”に向かったのだ。高速もなく、約1時間半かけ、ようやくついた鍾乳洞。

ここは、現実の東京生活とかけ離れた大自然の地。先日のPANCRASEの試合前の公開練習で、金原君と松本君が高尾山でやっていたが、それを超える多摩の大自然だった。

中は気温10℃、湿度90%。自然の冷蔵庫で、中から外には蒸気が出ていた。寒すぎて、仕方ないくらい、ちょっと贅沢な避暑であった。

マイナスイオンを十分吸い込み、充電させた。
明日からのちょっとの暑さにゃあ、負けない。

充電完了:100%。明日からも頑張ろう。