PANCRASE愛

PANCRASEのレフェリーといったら、千葉(梅木)審判部長、和田良覚さん、松宮さん、小菅さん、大藪さん、谷内さん...。後継者が育っていないと言われて久しいが、さすがは老舗PANCRASE。  ”後継者生え抜き一号”ができている。  福田レフェリー。

そんな生え抜きレフェリーの福田さんが先日、突然クリニックに来院された。平塚から約2時間半をかけ、遠路はるばる来てくれた。もちろん、レフェリーでも体のメンテナンスが必要だから、できる限りの事をしたのだが、そんな事より、こんな遠くまでPANCRASEの関係者が来てくれただけでとっても嬉しかった。  信頼や期待を裏切らないようにしなければならないと思った。  福田レフェリー、また来てくださいね。
そして、昨日は、PANCRASEコミッショナーを中心に、関係するスポンサーや会社の中心の方々を一堂に集めた親睦会に参加した。場所は、六本木。

ほとんどの方々と面識がなく、まだまだ込み入ったお話はできなかったが、集まった方々全員が、PANCRASE愛に満ち溢れている事はヒシヒシと感じ、嬉しかった。
これから先、PANCRASEが一体どういう方向に行くのか、全く分からないが、時には裏方の自分たちが少しずつでも軌道修正して、真の方向に進んでくれれば本望である。