先週の診療

先週も何だか一瞬のうちに終わった一週間。日々爽やかである。

最近は、いろんなことがありすぎて、軽く流す技を覚えた。嫌なことは軽く流し、クヨクヨしない。自分がしっかりして、軸がぶれなければ、びくともしない。
逆に、良いことも軽く流してしまいがちだが、これは、美味しいおかずを最後まで残しておくように、一個一個を大切にしたいものである。
こんな感じで、今週も楽しくいこう。

先週は、鹿又選手が、遊びに来た。金原選手が道を拓いてくれたタイトルマッチへの階段。もうすでに気合が入っているようで、びっくり仰天。サンドロへの挑戦なのか、誰かと戦うのかはわからないが、ここは落とせない。頑張ってほしい。

そして、GRABAKAの山崎選手がいつもの癒しを運んできた。いつでも爽やかで、礼儀正しい選手だ。今回は律儀に職員のみんなに、おまんじゅうを戴いた。 僕もちゃっかり戴いた。何だか、癒された。

そして、クリニック来院格闘家・最重量選手がやってきた。過去には、ピーター・グラハムや、キング・モーも来たが、彼が一番重いだろう。DEEP初代メガトン級チャンピオンンの川口雄介選手だ。いやー、大きい。強そうで、怖い。

今回は、オーストラリアで試合があるようだ。その名も、AFC。Australian Fighting Chanpionship。    めちゃめちゃ怪しい。川口選手から聞いて、二人で馬鹿受けしてしまった。すみませんでした。相手は、かつてPRIDEにも出ていた選手のようで、かなり気合が入っていた。

みなさん、また来てくださいね。

陽気ははっきりせず、グズグズしているが、僕らチームはテキパキと今週も頑張ろう。