院外学習
当院のリハビリ室から派生したリラクゼーション室は、クリニックで一番若い。若いというのは職員が若いのではなく、生まれてからの歴史が浅いのである。だから日々、精進、日進月歩。 そんな中でもみんなが力を合わせて頑張っている。患者さんも随分褒めてくれるようになった。
と、言いながら、理事長の自分はほとんど顔を出せていないのが実情である。
となると、自分ができることは?と考え、最近はいろいろなマッサージ店やカイロなどに体験入店している。
自分が患者さんになって、良いところ悪いところを客観的に感じて、マッサージ師に助言するのである。
最近は、常連になりつつある”もみぽん”で、いろいろな良い話が聞けた。そして、自分の体もリフレッシュ。
ひいき目ではなく、僕らのリラクゼーション室が”世界最高”であると思えることも、ちょっとしたナルシストの”充実感”を満たせる一つでもあるのである。
もみぽんさん、ごめんなさい。
一階も二階も、頑張ってますので、軽い気持ちでリラクゼーション室にお立ち寄りください。