アイスホッケー部OB会

子供の頃から野球少年で、小学生の時には、心底、ジャイアンツの選手になりたかった。もちろん、お医者さん以上に。

篠塚みたいにヒットを打ち、中畑みたいに燃えて、淡口みたいにお尻を振って、クロマティーみたいにガッツポーズをして、山倉みたいにライト打ち...  もう切りがない夢だった。

そんな自分も、現実を見れるようになった18歳で、シフトチェンジした。カレッジスポーツの典型例・アイスホッケー部に入部した。色々な武勇伝はあるが、またの機会にして、何しろこのスポーツは楽しかった。本当に楽しいメンバーと汗を流し、このスポーツを通じて一生の仲間がたくさん出来た。

入部してから20年が過ぎ、ようやくOB会が始動した。事実上、”学生へのカンパ”だけで存在していたOB会が、ようやく組織立てられ、今回、プリンスタワーで一堂に会した。

今や、クラブOBの永田教授が部長で、監督は日本医大救急センター出身(救急の番組ではお馴染み)加地先生が監督。すごい組織になった。 それぞれが、すごいキャリアで、お世話になった谷水長丸先生は防衛医大の教授のようだ。

だかこの中では、現在は無く、過去の思い出話だけ。目標は一つ・学生現役チームにタイトルを獲ってもらうことだけだ。


クリニックから東大和スケートセンターは本当にすぐそこだ。
そろそろ、自分も、氷に乗って復活かな?

頑張れ!埼玉医大体育会アイスホッケー部!!