川村選手がやってきた。

PANCRASEのライトヘビー級チャンピオン、川村亮が来院した。いやー、相変わらず、爽やかだ。

先日のPANCRASE興行では、不覚のKO負け。今までに見た事のない負け方で、ちょっと心配したが、きっと復活して連絡があるだろうと待っていたら、やはり来てくれた。
もちろん目的は、先日の試合を含む現在のコンディションチェック。

医者の自分が言うのもなんだが、会った瞬間に大丈夫と確信した。

心の落胆は計り知れないと思うが、そんな事は微塵も感じさせない振る舞い。PANCRASEはもちろん、格闘技全体を考える余裕。その中で、自分の戦法を模索し、同時にファンを惹きつけようとしている。
さて、自分はどうなのだろう?自分の院長としての姿勢、医師としての振る舞い、努力...。とっても刺激される。

もう、この”前に前に”を見ていたら大丈夫だろう。伝統のライトヘビー級のベルト保持者。ますます川村君を応援したくなった。復活・復活。

今度は、新しいリラクゼーション室にも、どうぞ。遠くからありがとう。
お宝が、また一つ増えた。