ちょっと早いありがとう

月曜日。診療終了後にクリニックの看護助手部の納涼会に誘ってもらった。実は開院以来、職員主催の会に誘ってもらったのは初めてで、ちょっと嬉しく、朝から楽しみで仕方なかった。場所は何と、”スプーン亭”。言わずと知れた鹿又智成選手の実家。昭島の隠れた高級店。今回は、特別メニューが組まれるという、破格の扱いで恐縮した。
そして、スペシャルゲストは、前日に圧勝した鹿又選手。全くの無傷の凱旋であったが、未だアドレナリンが出続け、試合後から約40時間の不眠状態での参加だった。
そして、一番のサプライズは、職員のみんなと鹿又選手からのちょっと早いバースデーケーキ。その相手は、何と自分にであった。”カリスマドクター”とのネーミング。嬉しいやら恥ずかしいやら、複雑だった。だけど、嬉しい事には変わりない。本当にありがとうございます。
最近は、怒りっぽくなった。求める事が大きすぎて、ついついカッとなってしまう。そんな自分にも、小さい様で大きなみんなからの”気持ち”。仲間っていいものだ。
そして、鹿又君。試合・プライベートも含め全てにおめでとう。
それにしてもクリニック・爽やかな笑顔・本物刺青...。こんなバラバラのミスマッチのスナップは初めてだ。
そんな週の初めの、楽しいひとときであった。