近代と古代、そして修斗

今日は、武蔵村山市民会館でクラシックバレエを見に行った。先日はモダンバレエを見て、奥の深い芸術に少々困惑したが、今回は本当に素晴らしかった。重みのある鮮やかな芸術作品で、視覚から入ってくる衝撃がすごかった。約二時間集中して見入ってしまった。それにしてもあの独特な動きと歩行はどうやったら完成されるのだろう。クラシックとモダンの意味のごとく全く正反対の芸術だった。
今日は、格闘技界では修斗の記念大会があった。行きたくて行きたくて仕方なかったが、動きが遅れて行くことができなかった。速報をネットで何度も確認した。新日本プロレスvs UWFインターの試合以来の結果が気になる一日でもあった。大きな大会は大体会場などで見ているが、今回は逃した。五味選手、廣田選手は本当に良かった。
今日は暑かったが、明日からも暑いようだ。自転車通勤を検討中の自分には、逆風だ。