リチェルカーレ軍団襲来

naoto-s_dr2008-12-10

前にもこのブログで紹介した、銀座の恐るべき設計会社、リチェルカーレの社長以下数人が来院した。今回は名古屋で来年に新規開業される先生に自分のクリニックを見学してもらう為の襲来だ。またもや、自信を持ったプレゼンテーション。相当、さいとうクリニックという芸術作品に自信を持っている。先生には、一通り院内を案内して、各部屋の出来たいきさつを説明した。"騙されたと思ってリチェルカーレにした方がいい"、と薦めたが、内心、ちょっと嫉妬した。この軍団はきっと自分の世界一のクリニック以上を求めるだろう、と思ったからだ。相変わらずの自信と保証。そして、銀座っぽい雰囲気。一欄ラーメンが博多から東京に進出した時のように、銀座の設計会社が名古屋に進出した。きっとすごいクリニックを建てるのだろう。このまま全国展開して、リチェルカーレ友の会を作ったらどうだろう。 リチェルカーレ軍団が襲来して、改めて開業計画前の気持ちを回想した。CEOと現場監督の橋浦君と堅い握手をして、夢に向かった。いや、向かっている。彼らが全国展開して、常に上昇思考を持ち続けるのならば、自分も切磋琢磨してもっと、新しいことや新しい知識を身に付け、応用し、自分のクリニックに来た患者さんに精一杯の医療を提供しよう、と思った。リチェルカーレ軍団、これからは仲間であり、良きライバルだ。
ちなみに、社長さんや建築士の大高さん、営業の鶴ノ園さんは自分と同級生だ。これからは日本のド真ん中を堂々と歩いて行こう!