naoto-s_dr2008-11-19

今日、我等が佐々木有生選手に忙しい日常に負けそうになっている自分に対し、叱咤激励してもらった。その中で、気持ちで限界まで持って行ってもいつかは必ず気持ちが折れる、だから自分に着いてきてくれるたくさんの人の為にも少々休息してくださいよ!患者さんだって元気な先生を求めていますよ!と言われた。医者が言われては情けないが、すごくもっともだと思った。気持ちの脱落が病気の発症だし、闘病中ならば'死'かもしれないし、 免疫の低下でもある。病は気から、って本当に合っていて、気持ち負けすると倒れる。気持ちって、すごく大切だ。だからこそ、訳のわからない外野の意見や沢山の誘惑に惑わされず、強い気持ちで前に進もう。だけど、8割位の力で余裕を持って突き進もう。佐々木さん、ありがとうございます。
ちなみに佐々木さんは、先日の戦極の敗戦試合は気持ちがつまらなかった…と言っていました。実に深い。