MSCナオキース 終戦

日曜日は、クリニック公認草野球チーム・MSCナオキースの試合があった。

武蔵村山リーグ二部の二回戦。

だが、今回の相手は、一部から陥落してきたジラフス。

武蔵村山市軟式野球連盟の川上会長認める強豪チーム。

だが、伝統ある武蔵村山リーグだから、どんな相手でも強敵。

そんなことは百も承知で決戦に挑んだ。






自分は、幸か不幸か、霞ケ浦ラソンを棄権してこの試合に挑んだ。  イコール、今シーズンのマラソンは無し。    とっても気が楽になった。  感謝感謝(笑)。



今回は、クリニックから秘書の河田さんが応援に駆け付けてくれた。

たくさんの差し入れもしてくれ、ほのぼのした。

クリニックからの応援って、実は随分久しぶり。  とっても嬉しかった。





試合はほぼベストメンバーで挑んだが、1vs2と惜敗した。

本当にあと一本が出ず、悔しくて悔しくて仕方のない敗戦だった。


毎回、勝利や昇格は、すぐ手の届くところにあるMSCナオキース。でも、そこから上に行けない。   何なのだろう?   何が足りないのかな?

なんて、草野球なのに真面目に考えてしまう自分がいた。
完全に、どっぷり浸かっている。




残念だったが、悲願の一部昇格は夢と化し、次の秋のリーグで再挑戦となった。


残念だが、良い雰囲気で終戦。新調したユニフォームが悲しく映った。


チームのムードメーカーだった後藤君は、この試合で引退し、九州に帰って行った。
最後は胴上げでお別れした。

チームの皆さん、お疲れ様。  そして、後藤君、お疲れ様。



夢はなかなか叶わない方が追い甲斐があるので、そう思ってこの夢を繋ぎましょう。


MSCナオキース終戦


緊張感はないが、ナオキース48は他リーグで生き残っているので、そちらで楽しもう。



大人になって子供の様に夢を追う。


これって、素晴らしいと思う。