天災

とてもとても9月とは思えない陽気が続いている今日この頃。

嬉しくないが、天災が続き、今晩も予断を許さない。被害に対する恨みは、どこにもぶつけようがないが、これは急激に進歩した現代革命のつけ・地球の怒りの現れなのか?とも思ってしまう。

そんな中、往診に出るといつも体で感じる季節感。特にこの時期は爽やかに感じる。日々、診療に集中していると、外の気温や天気などお構いなしに時間が過ぎる。それもそれで良いのだが、何だかさびしい気分もある。  

 昨日の往診では、団地の高層階から見る武蔵村山の住宅風景が、何だかほのぼのとしていて良かった。爽やかな9月らしい陽気だった。
多摩地区って、悪くないよね。

神様、いい加減、天災はやめてくださいな。