野球部の結果

昨日は、春の草野球大会の初戦。大南公園で13時からトーナメント一回戦だった。事前の作戦会議で決まったレギュラー9人と控え7人が一堂に会し、まずはアップ。
相手が、一体どんなチームなのか?一体この大会はどんなレベルの大会なのか?そして、僕らは一体どんな試合が出来るのか?...  全く予測不可能での”特攻””出撃”だった。

相手チームは、ラッキーブロー。20歳近辺の若いチームで、野次も無く、”真面目な”チームだった。


我がチームは、助っ人で格闘家を3人招集。

まずは、戦極初代フェザー級チャンピオン・武蔵村山の英雄、金原正徳選手。三番ショートで主軸を任せ、軽快な守備で活躍してもらった。

そして、闘うフリーター・所英男選手。二番手ピッチャーで大活躍してもらった。武蔵小杉からマネージャーを引き連れて遠路はるばる参戦。やっぱり有名人で、ここ武蔵村山でも人気者だった。

GRABAKAの小池秀信選手も参戦。センターで活躍してもらったが、実はノーヒットノーランを阻止した我がチーム唯一のヒットを記録。面目を何とか保てた...。

実は相手チームも2・3本しか安打していないのだが、先発した自分のボークやフォアボールが響き、それに少しのエラーと、やはり詰めの甘さ、練習不足で0対7のコールド負けをした。

だけどだけど、負けても清々しい。何か楽しく、久しぶりの快感。 やっぱり野球は最高だった。

これで勝てればもっと最高だったが仕方ない。次です次!!

また、チーム力を強化し、秋にはもう少し長く試合できるように立て直そう。

とっても解散するような気がしないこのチーム。これからが勝負だ。


チームの皆さん。昨日はお疲れ様でした。そして、応援に来てくれたみなさん、ありがとうございました。

また、頑張って、NAOKEES旋風を起こしましょう。