命日間近に

亡き父の5回忌を前にして、家族が集まり墓参りをした。

スクールウォーズではないが、”RISING SUN”を現した墓は、父が愛した山頂での初日の出。初日の出を見ながら一年の誓いをし、精一杯生きる。そんな少年時代の気分を今回は墓の前で感じ、手を合わせた。親父は今の自分をどう見ているのだろう。尾崎豊の”シェリー”のような気分だ。
この自分にとっての節目の時期にも、毎日大きな事が起きる。そんなことにも精一杯を貫き、自分に正直に生きる。正直に生きれば後悔はしない。後ろは振り返らない。
そんな気分になって、さあ、明日からも頑張って行こう。

遅れましたが、再び、チョコレートありがとうございました。自分、甘いの大好きなんです。