国立の四季

国立を久しぶりに歩いた。大学通りのクリスマスイルミネーションが、一層華やかになり、クリスマスを忘れて働いている自分も心をときめかせられた。
春の桜と夏の学生達、秋のお祭りに冬のイルミネーション。さすがにいい街だ。

今日は、ある発表会の後に、クリスマスのお楽しみ会があった。その中で行われたフルーツバスケット。
懐かしすぎて、やりたくてやりたくて仕方なかったが、年齢制限でダメだった。残念ながら見学に回ったが、羨ましかった。ただ、現代のフルーツバスケットは、フルーツなど全く関係なく、ほとんど”何でもバスケット”状態。山手線の駅など全く関係のない、山手線ゲームと同じ感じだ。そんなんだったっけ？と、単純に思ったが、結局参加できないひがみ根性が出ている自分に気付き、ちょっとむなしくなった。
悔しいから、今度、クリニックでの会でやろうかな。