職員研修旅行

二日間の職員研修旅行は、たったの二日間なのに本当に長い長い二日間だった。

大阪に着くと、まずはみんなで昼食。何の"大阪感"を感じない店で、ごくごく普通の昼食をとった。

そして15時になったと同時に、今回のメインイベント・ユニバーサルスタジオジャパンに突撃した。



色々な部署がミックスされた班分けをして、グループ行動した。



院長チームは、いつでもどこでも気軽に話せるメンバー。チャンピオンの浜ちゃんと、アミバちゃん。ナオキースのTSUNEに、長女の長野。そして長男のよしき君だった。
上手く集めたものだ(笑)。



東京ディズニーリゾートは、ひたすらファストパスをゲットするのに奔走するのだが、ここは商人の街・大阪。
時間はお金で解決できるのだ。

Time is money。


7種類乗れるファストパスを予めゲットし、待ち時間なしでひたすらアトラクションを楽しんだ。



噂以上の絶叫系アトラクション。
4Dを混ぜたクオリティーの高い映像系アトラクション。


予備知識のない自分は、久々に子供に戻って遊園地を楽しんじゃった。



楽しい時間はあっという間に過ぎ去るものだ。


夜の9時まで9種類の人気アトラクションを制覇し、ご満悦で打ち上げ会場に移動した。



USJで楽しんだ班や、大阪観光をした班や、色々な楽しみ方があったとは思うが、とにかく遊びきっての打ち上げ。
ここでは、みんなで仲良く語り合い、親交を深めた。



場所が田舎だったので、道頓堀などの繁華街に行くことはできなかったが、この後はそれぞれが貴重な夜を楽しんだようだ。
こんな事も、こんな時にしか味わえないので良かった。

二日酔いの翌日は、ゆっくり集合。
大阪観光をして、お土産を買って、そして新幹線で帰京。帰りの新幹線は、寝息しか聞こえなかった。


長い長い二日間の職員研修旅行。
大きな事故もなく、気分良く帰宅できた。



患者さんにはご迷惑をおかけしましたが、その分、これからの診療に一生懸命になって、挽回しましょう。

参加したスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
また、こんな機会が設けられるように、一年間頑張りましょうね〜。

開院記念日と研修旅行

開院記念日を迎え、今週から心新たに頑張っている。
色々な問題もあるが、そんなものは想定内。地域の患者さんへの気持ちを決して忘れず、真っ直ぐ一生懸命頑張っていれば大丈夫。困難にも誠実に対応し、一歩一歩前に前に進もう。



そんな事を思いながら踏み出した10年目だった。


10年という節目の年だが、この一年は大変な一年になる。
それが分かっているからこそ、今週から気持ちを引き締め、気合いを入れた。


新しい建物もできるし、考えてみれば、楽しくドキドキすることばかりだ。




開院記念日にあたり、お世話になっている方々からお花をいただいた。

公私ともにお世話になり、この地で生きていくためにはなくてはならない存在になった三浦哲社長。東京マラソン、野球、ゴルフ、宴席(笑)…。とっても多い共通点だ。

武蔵村山出身の日本を代表する格闘家・金原正徳選手。彼が居なかったら、格闘家をここまで応援しなかった。


大切なお二人からのお花。

期待に応えられるように、この一年も頑張ります。ありがとうございました。

開院記念を兼ねて、土曜日日曜日を使って、一年に一度の職員研修旅行があった。

肌寒い土曜日朝の東京駅に集まり、新幹線で大阪に向かった。

42人の参加だったが、もちろん車両の貸し切りには至らず、静かに移動した。

途中の富士山は相変わらず、誇り高く感じた。

エスカレーターの右に立つ、アウェーの常識にも合わせ、楽しく充実した2日間を過ごさせてもらった。



詳細は次回。

今日のジャイアンツは強かったな。

クリニック開院9周年

今日は武蔵村山さいとうクリニックの誕生日。
今日で開院9年を迎えた。



先を見据えず、ただただ強い信念を持って頑張れば何とかなる…と思っていたあの頃。良くも悪くも、怖いもの知らずで、細部までの計画などほとんど皆無での出立だった。


チャレンジ精神の裏には、確固たる誇りと自信を持っていた。

そして迎えた今日。9年ということは、義務教育終了と同じ。与えられた教育が終了し、これからは自分で考えて、自分でやりたい事を見つけて、そして自分で責任を持って進んで行く… 言わば、高校生になったのだ。
もう誰も守ってくれないし、新人だからという言い訳や逃げ道は通用しない。



そんな事を研修旅行の帰りの新幹線でぼーっと考えている。



といっても、これからも今までも変わらず、毎日毎日、患者さんのために一生懸命、そして全力疾走で、猪突猛進するだけだ。
アクセルは緩めないぞ。まだまだ強く踏み込もう。



そして10周年の節目には、新棟が出来上がり、既存棟が改修され、医療機器も刷新される。
そして、新たな事業の計画が始まる。


感慨にふけている暇はないのだ。
前を向かなければならないので、こんな気持ちはこの新幹線の中だけにしよう。


今回の研修旅行でチームの結束力も強くなったので、明日からまた一致団結して、地域の患者さんのために頑張っていこう。

先週は、格闘家との会があった。

まずは、武蔵村山出身の軽量級レジェンド・大沢ケンジ率いるHEARTSの面々と会った。

組織も大きくなり、先日は初の国内メジャー団体のチャンピオンを輩出した勢いのあるチーム・HEARTS。
色々な良い話が聞けたので、これからも精一杯頑張って欲しいものだ。

日本格闘家の最高峰にいる岡見勇信選手と、パンクラス絶対王者 石渡選手と会食した。

色々な過去や、頑張っている現在、そして進むべくこれからの未来をゆっくり話すことができた。

さすがの二人なので、楽しい時間も一瞬のうちに過ぎてしまった。

これからもそれぞれの舞台で大活躍してください。応援してますね〜。

そんな先週。

9年経っても、格闘技との関係は切れるどころか、深く深くなっている。

これからも強くなるために貪欲になっている彼らを、精一杯応援していこう。

格闘家の来院

今日から9月。サッカーの日本代表がワールドカップ出場を決めた。
そして、プロ野球も熱くデッドヒートを続けている。

野球もサッカーも楽しいけど、格闘技もマラソンも面白い。



という、自分の熱い気持ちをへし折るかのように、先日は東京マラソンプレミアムメンバー優先応募の落選通知が届いた。
毎年毎年、安くない会費を払ってこのチャンスを探っているのだが、これで5年連続の落選。


お金を払ってチャンスを倍にしてはいるが、世の中そんなに甘くない。

もうそろそろ、プレミアムメンバーは辞めようかな…。

仕方ないので、一般応募に全てを賭けよう。

大好きな格闘技も熱い。

最近はたくさんの選手が来院し、混雑で切迫感のある外来中の癒しになってもいる。


先日のパンクラスで、松嶋こよみ選手に惜敗した粕谷選手が、試合後の挨拶に来院した。

国内の試合が少ない粕谷選手が、UFCで戦ってからパンクラスに参戦した。

一体、粕谷選手が国内のどんな位置に居るのか? 非常に興味深かったが、間違いなく第一線に居ることが確認できた。

試合が終わっても、負け惜しみなく前向きな粕谷君。

これからも頑張ってほしいものだ。

UFCに出場する、安西信昌選手が来院した。実に2年ぶりの試合だ。


怪我に泣かされ大変なリハビリを乗り越えての復帰戦。

是非、大暴れして頑張ってほしいと思う。

パンクラスに一年ぶりに参戦する清水俊一選手も来院した。

UFCを経験して以降、なかなか思い通りの結果を残せていない清水君。

気持ちを新たに、新しい目標に向かって頑張ってほしいものだ。

そして、日本人で唯一のメジャーリーガー レフェリー、世界の島田裕二レフェリーが、ふなっしーの梨を届けてくれた。
毎年の楽しみであるが、今年も届けてくれた。

本当にありがとうございます!!

これからも世界の第一線で頑張ってください。

その他にもたくさんの選手達が来院され、元気をくれた。

格闘家の思いは一つ。

強くなること。勝つこと。


これからも頑張って、この競技の素晴らしさを世に知らしめよう。


そんな最近の日常だった。

ジャイアンツ戦

今シーズンは、優勝どころかクライマックスシリーズを目指すのがようやくの由伸ジャイアンツ。

そして自分も昨シーズンほど応援に行けてない…。

日々の診療が忙しく、色々な事情で今年は平日は朝から晩まで全日診療しているので、行かれるわけがない。


そんな中、この夏から、土曜日と火曜日の午後が往診や対外的な仕事に充てられる様になったので、外の仕事が終わり次第、東京ドームに行かれる事になった。



土曜日、日曜日、火曜日と観戦三連発をした。


土曜日、日曜日は宿敵・阪神戦。
伝統の一戦はいつ見ても熱い。

そして、観客もムキになっている。

自分もいつも以上に熱くなった。


土曜日は惜敗し、日曜日は完勝の痛み分けだった。

たまたま当選していたアフターゲームツアーは日曜日だったので、この日のヒーローである、亀井と畠とハイタッチ。

オーロラビジョンに映った自分に興奮した(笑)。



そして火曜日は、とにかく"弱くない"広島戦。
強くないが、弱くない。




この日も、たったの4安打に抑えたが、逆転負け。

サードコーチャーの河田コーチが、この日も輝いていた。

何しろ、東京ドームで広島には勝てない今年のジャイアンツ。

悲しくなった。

そんなこんなで、勝率5割を行ったり来たりしているジャイアンツ。

何としてでも、クライマックスシリーズには出場し、大どんでん返しの日本一を奪取してもらいたいものだ。

また応援に行くので、とにかく頑張れジャイアンツ!!

MSCナオキース 勝利

日曜日に草野球が開幕した。

武蔵村山市軟式野球連盟 秋季大会。
武蔵村山市総合体育大会 軟式野球部門。


何だか格好いい名前が付いてはいるが、要するに、草野球の秋の大会だ(笑)。


今回は良くも悪くも開幕戦を引いたので、開幕式直後の試合。相手は2シーズン無敗の絶対王者シーガルズ

朝からソワソワして早めに球場入りした。

まずは、開幕式に久々に出席した。藤野市長は色々な開幕式を掛け持ちらしく、慌ただしくご挨拶をいただいた。
市長さんは大変だ。

そして、開幕式直後の第1試合。

ピッチャーができる人間を3人立て、そしてスーパースターの神戸さんが珍しくプレイボールから参戦し、万全な体制だった。
PR部のTSUNEと、指田先生が不参加だったが、ほぼベストメンバーで挑んだ。

そして今回から、マネージャーも加わり、ベンチの空気は一変した!




何だか今シーズンのシーガルズは、元気がなかった。
ベンチでも守りでもほとんど声がなく、心配になる程、静かにプレーをしていた。

肝心の試合は初回から先制攻撃を仕掛け、大量得点。まさかまさかの13vs2でコールド勝ちした!!!

自分はレフトだったので、9人中8人が左打者のシーガルズ打線から打球は来ず、もちろんノーエラー。

打席では2打数1安打1四球 1打点だった。

まあまあだ。 久々のセンター前ヒットを打てたので、気分は最高だった。


主務の中川君のホームランは圧巻だったなぁ。




まさかのアップセットを起こしたMSCナオキース。

これで二部降格の可能性は少なくなったので、次戦からはのびのびできる。

優勝V旅行、ビールかけも夢ではなくなってきた。

チームのみなさん、おめでとう!! お疲れ様でした。

次も旋風を起こしましょう!


そんな、MSCナオキース初戦だった。

何はともあれ、良かった、良かった。

ナオキースが始まる

クリニック公認野球部・ナオキースの秋が始まる。
立川リーグで適当に腕試しし、少し感覚が戻ったところでとうとう本命の武蔵村山リーグが始まる。

一部で連続3位のMSCナオキース
三部で未だに一勝も出来ていないナオキース48


両極端のチームだが、それぞれが目標に向かい、秋の大会に挑む。

MSCナオキースは一部の優勝。イコール全体の優勝。
ナオキース48は念願の一勝。




そんな目標に向かい、昨日は一夜漬けのごとく、練習をした。
本番はなんと、明日なのだ。


暑い暑い、ナイターの大南公園球場。

フリーバッティング、ノック、サインプレー…。

久々に真面目な練習を頑張った。


自分は、初めてジャイアンツのユニフォームを身に纏い、なりきって練習した。

どれだけ上手くなったかは分からないが、試合が始まるという気分にはなった。

野球は見てもやっても、本当に楽しい。


いい汗をかいたその後は、シーズン前の恒例行事・ナオキース総選挙だった。


どちらのチームに入るかをみんなで投票する。


AKBならば、総選挙で選ばれた人間が48に入れるのだが、ナオキースは違う。
総選挙で漏れた人間が48に入れる。
選ばれた人間はMSCナオキースに入れる(笑)!!

不思議な総選挙で、今期のチーム分けが完了した。



そして、武蔵村山市在勤在住者70%以外の枠を使い、明日の開幕戦にはスーパースターの神戸さんが出場することになった。
何せ、明日の相手はディフェンディングチャンピオンシーガルズ

アップセットを狙い、ガチメンバーで対抗する。




そしてナオキース48のメンバーも、念願の一勝目指すには不可能ではないメンバーになったので、こちらも頑張ろう。

ちなみに、自分はMSCナオキース。まだまだ監督業に落ち着かず、選手として頑張るつもりだ。


優勝したら、加瀬さんの店である和食周右衛門でビールかけ。そしてV旅行が内定した。


チームのみなさん、今シーズンも頑張りましょう。

そして、決起会は二次会三次会四次会と続いた。
男だけでお酒を飲むのではなく、明日に向けて食べ続けた。

中でもナオキースのドカベン、合田君の食べっぷりにはみんなが元気付けられた(笑)。

今日は胸焼けが辛い、外来診療だった(涙)。